外国為替のデリバティブ

外国為替デリバティブには、通貨先物通貨オプション通貨スワップなどがあります。現在、この中で一番取引量が多いのが「通貨オプション」で、リスクヘッジやトレーディングなど様々な場面で活発に利用されています。

デリバティブとは

デリバティブは、「金融派生商品」とも訳され、元になる商品(原資産)があって、そこから派生したものをいいます。

外国為替のデリバティブ

外国為替(為替)を原資産とするデリバティブには、以下のものがあります。

・通貨先物
・通貨スワップ
・通貨オプション
・通貨先物オプション
・通貨スワプション

通貨先物と外国為替取引

通貨先物(Currency Future)とは、取引所で行われる通貨先物取引で、代表的な市場としてCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)があります。現在、その取引は、差額決済方式が一般的で、決済日は3・6・9・12月の特定日となっています。

なお、CMEのIMMでは、通貨のポジション(建玉枚数)を週単位で公表しており、投機ポジションの推移は為替取引を行う上である程度参考になります。